環境設定 → 起動 → 開くシェル でコマンドのほうにして、パスを /bin/zsh にするもしくは
sudo dscl . -create /Users/ユーザ名 UserShell /bin/zshというコマンドを実行してTerminalを起動すればシェルがzshになります。
続いて若干の設定。
.zshrcに
RPROMPT="[%/]"を記述すると、右にカレントディレクトリのパスが表示されます。
起動しなおすたびにコマンド履歴がリセットされているみたいだったので
HISTFILE=~/.zsh_history
HISTSIZE=10000
SAVEHIST=10000
setopt hist_ignore_dups
setopt share_historyを追加したら記憶されるようになりました。
ついでに
autoload history-search-end
zle -N history-beginning-search-backward-end history-search-end
zle -N history-beginning-search-forward-end history-search-end
bindkey "^P" history-beginning-search-backward-end
bindkey "^N" history-beginning-search-forward-endとして、履歴が複数行のときにCtrl nと Ctrl pで履歴の移動を、矢印の上下でコマンドの行の移動をできるように。
あとは、なんか強力な補完機能らしいので以下も記述しておきました。
autoload -U compinit
compinit
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