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2012年12月23日日曜日

[Mac]Guardによる自動テスト

久々に環境構築おじさん的なことを。

これまでRSpecとautotest(zentest)を使ってたのだけど、最近はみんなminitestだな、とかなんとか聞いたのでminitestも使ってみる。
で、自動実行するためにGuardを使う。Rails4とかで使われてるのかな?

gemspecに書いてbundle install
gem.add_development_dependency "guard-minitest"
もちろん普通にgem installしてもいいし、Gemfileに書いてもいい。

Guardfileという設定ファイルを生成するために
% bundle exec guard init minitest
Guardfileの基本的なところについては割愛。

ファイル保存のタイミングでテストするためにrb-fsevent使う(WindowsとかLinuxの場合はほかのものを使う)
gem.add_development_dependency "rb-fsevent"
テスト書いて、
% guard
すると、ファイル保存のたびにテストされる。


以下、Growlで通知させる話。

gem growlを使う。
gem.add_development_dependency "growl"
を追加して、bundle installしてguardし直す。

が、通知されない。

Growl2.0になって、GrowlNotifyを入れてないせいだった。
http://growl.info/downloads#generaldownloads からダウンロードしてインストール。

改めて
% guard
適当にファイルいじって保存してテストを走らせる。

通知出た。
が、何故か1回ファイル保存するごとに2回ずつ通知される。
よくみたらテスト自体が2回ずつ実行されてる。

Guardfileにguard 'minitest' do endが2個あった。
guard init minitestをしたときに、Gemfileがあるならbundle execしたほうがいいんじゃない?って出力されたのでもう一回bundle exec guard init minitestしたらGuardfileに追記されていたせいだった。

もう一回guard initしてみたら3個になって、
There are 3 definitions in your Guardfile for 'minitest', you may want to clean up your Guardfile as this could cause issues.
っていうのが出てた。2回目のときにも出ていたんだろう。
必要ない分を消したらちゃんと1回だけ実行されて通知も1個になった。

2012年6月29日金曜日

Playをインストール & Play Scala動かす

最近は仕事とかいうものにかまけていたせいでブログを書いてなかった。

% brew search play
したらplay出てきたけど、こういう一般的な言葉が名前だと合ってるのか不安極まりない。

% brew info play

play 2.0
http://www.playframework.org/
Not installed
https://github.com/mxcl/homebrew/commits/master/Library/Formula/play.rb

どうやら合っているようなのでインストールする。

% brew install play

なかなかの重量級なようでダウンロードにも時間がかかった。

と思ったらインストールが終わってた。ディレクトリを移動しただけだったようだ。


とりあえずJavaには興味がないのでScalaのプロジェクト作る
% play new calas --with scala
そしたらなんか聞かれた
What is the application name?
> calas
え?calasって言ったじゃないですか。ご丁寧にデフォルトでcalasって入ってるし。

まあプロジェクト名とアプリ名は違うこともあるか。しょうがないしょうがない。

Which template do you want to use for this new application?

1 - Create a simple Scala application
2 - Create a simple Java application
3 - Create an empty project

>
え?Scalaでって言ったじゃないですか。しかも今度はデフォルト入ってないし。
1番を選択。(2番だとどうなるんだろう)

できたら動かす
% cd calas
% play run
やけに時間がかかった。初回の初回だからか?

ポート9000で動いているようなのでlocalhost:9000にアクセス。
Playの公式サイトと同じような画面が表示される。

これはしかしなかなかの全部入り感でいじるにはちょっと萎えますね。
3番選ぶとよかったのかな。

2011年6月27日月曜日

[Android][Mac][PhoneGap]DroidGap使ってみる

参考:


ダウンロードしてきて
% git clone git://github.com/phonegap/phonegap-android.git

PATHを通す
export PATH=$PATH:~/phonegap-android/bin

droidgapコマンドで新規プロジェクトを作って、ビルドしてインストール
% droidgap gen DroidTest
% cd DroidTest
% ant debug install && adb logcat

で待つことしばし

燦然と輝く BUILED FAILED の文字。

詰まる。


色々見てたら、
phonegap / phonegap-android-terminal-quickstart
に、それらしい記述を見つけた。

実機を差すか、エミュレータを起動しながらやればいいらしい。

% android
して、適当にエミュレータを起動。

起動したら、おもむろに
% ant debug install
今度こそ輝く BUILD SUCCESSFUL

2011年6月26日日曜日

[Android][Mac] Android SDKをインストール

適当にググったら出てきたこことか参考に
世界を目指せ!Androidアプリ開発入門 第2回 Androidアプリ開発のための環境構築

あと、この記事書く前にふと探してみたらやはりあった。きっと参考になることでしょう。
android sdkインストール - 橋本詳解


なにはなくともSDK。
http://developer.android.com/sdk/index.html
からMac用の最新版(android-sdk_r11-mac_x86.zip)を落としてきて解凍。/Developer に置いた。

PATHを通す
export PATH=$PATH:/Developer/android-sdk-mac_x86/tools
export PATH=$PATH:/Developer/android-sdk-mac_x86/platform-tools


eclipseは既に入ってるので、[ヘルプ] → [新規ソフトウェアのインストール]

作業対象に
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
を入れて、出てくるDeveloper Toolsを全部インストール。


Eclipseを再起動したら、[Eclipse] → [環境設定]
Androidを選択して、SDKロケーションに /Developer/android-sdk-mac_86 を入れてやってOKする。

[Window] → [Android SDK and ADV Manager] で、左のAvailable Packagesを選択。出てくるやつを全部インストール。

以上でインストールは完了。


最近ブログ書いてなかったせいで色々忘れた。

2010年11月25日木曜日

[Mac]rb-appscriptでカーソルキーを叩く

app('System Events').keystroke('k')

とかやるとキーボードのkを叩けるが、カーソルキーはちょっと特殊で

keystroke(28.chr)  # 左
keystroke(29.chr)  # 右
keystroke(30.chr)  # 上
keystroke(31.chr)  # 下

とやってやればいい。