rvmからrbenvに乗り換えてみる。
まずはrvmをアンインストール。
rvmをアンインストールするにはrvm implodeもしくはrvm seppukuコマンドを使う(切腹ってなんだよ)。
% rvm seppukuzshrcとかに書いてあるrvm関連の行も消す。続いてrbenvとruby-buildのインストール、Homebrewで。
% brew install rbenv ruby-buildeval "$(rbenv init -)" をzshrcとかzshenvとかに書く(僕はzshenvに書いた)。rbenv installでrubyをインストールする% rbenv install 2.0.0-preview2自分でコンパイルして ~/.rbenv/versions/ に置いてやるんでもいいらしい。追記:
ruby2はMacデフォルトのopensslとは互換性がないとかなんとか。
https://github.com/sstephenson/ruby-build/issues/197
なのでopensslもhomebrewでインストールして、rubyもオプション付けてインストールし直した。
% brew install openssl
% brew link openssl
% RUBY_CONFIGURE_OPTS=--with-openssl-dir=`brew --prefix openssl` rbenv install 2.0.0-preview22013/04/21 追記
readlineも指定してやらないとirbとかpryで日本語使えなかった
% brew install readline
% CONFIGURE_OPTS="--with-openssl-dir=`brew --prefix openssl` --with-readline-dir=`brew --prefix readline`" rbenv install 2.0.0-p0インストールしたら、rbenvでは以下のコマンドが必要になるそうな。
% rbenv rehashrbenvではこれをよく使うらしく、新しくrubyをインストールしたときとか、実行可能なgemをインストールしたときにもrehashしてやらないといけないらしい。(rbenv-rehashっていうgemを各rubyに入れておいてやることで勝手にやってくれるようになるらしいが、まあなんとなく鬱陶しいな)
デフォルトで使うrubyのバージョンはrbenv globalで指定する。
% rbenv global 2.0.0-preview2β版的なものをデフォルトにするのは止めたほうがいいと思う。尚、MacRubyに関しては、rbenv-macrubyというプラグインがあり、こいつを使えばMacRubyもrbenvで管理できる。