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2014年4月13日日曜日

僕も株式会社リコーを退職しました

3月末でリコーを退職しました。
退職エントリーって人生であまり書く機会なさそうなのでせっかくだから書いておこうと思うのだけど、自分がいた会社を悪く言うのもなんだし、どう書いても後ろ足で砂をかけることになりそうでなかなか難しい。
念のためにお断りしておくと、ここに書くことは、あくまで大きな会社の元一社員としての僕が感じた事実であり、それ以上でもそれ以下でもありません。


2011年の4月に学部の新卒で入社して、今年の3月末で退職したので、ちょうど丸三年勤め上げた。案外長くいたと思う。

辞めた理由は色々あるけど、そもそも入社する前からあまり長くはいないだろうなってことはなんとなく思っていて、その気持ちを覆すようなテンションの上がることが最後まで起こらず、逆に、ああこれはもう辞めようと思わされるようなことはたくさんあって辞めるに至ったので、どちらかというと辞めない理由がなかったというほうが正しい気がする。

少なくとも、あのまま居続けてもどうにもならないし、何者にもなれないどころか、なりたくもない何かになってしまいそうな感じがしていた。
これは主観だけど、決して優秀ではない僕が、部署においては優秀な人の部類だったであろうことは全く嬉しいことじゃなかった。この人には一生かかっても追いつけない、と思える人が失礼ながら周りにはいなかった。会社全体でみればきっといたと思うけど、割合として少なすぎるのと、そういう人がきちんと評価されているようには見えなかったので、会社に残る理由にはならなかった。

会社に対しては大小様々思うところはあって、抱えてる問題をどう解決すべきかとかも考えたし、多少実践もしたのだけど、そもそもそれを問題だとも思っていない人たちの中で解決しようとするのが本当にいいことなのかわからなかったし、僕から見れば明らかでしかないことを指摘したときに、それは気づかなかった、と感心されるような状況は、言ってしまえば面倒でしかなかった。長い目で見れば会社のためになる、という思いを持てるほどの愛社精神は持ち合わせていなかった。

具体的な話は、会社を辞めた今ではもはや愚痴になってしまうので書かないけど、大企業病の症状みたいなものを挙げていけば大抵当てはまると思う。
この前話題になってた下の動画みたいなことが、エンジニアとしてだけでなく、常にあらゆる場面で起こっていた(この動画に関しては、エキスパートの人にも多少問題があると思ったけど)。



そうは言っても悪いことばかりじゃなかったでしょ?って聞かれたら、確かにそうなのだけど、そういう時に、じゃあよかったね、って全てをよしとしてしまう風潮があったのが、何よりも問題だったのかもしれない。


そんなわけで、今は山でくもを眺めています。



注
先日こんな記事↓があったからタイトルに「僕も」と付けたけど、この人とは何の面識もありません
株式会社リコーを退職しました - 月曜日までに考えておきます

2014年1月2日木曜日

Boxenの導入

準備が出来たので、Boxenを導入する。

前提として、Xcode Command Line Toolsがインストールされていること。
(Mavericksの場合はBoxenがいいようにしてくれるっぽいが、僕の場合は既にインストールしてあったので実際どうなるのかわからない)

https://github.com/boxen/our-boxen#bootstrapping に書いてある通りにやっていく。

あらかじめどこかに自分のboxen用のgitリポジトリを作っておいてから以下を実行。
sudo mkdir -p /opt/boxen
sudo chown ${USER}:staff /opt/boxen
git clone https://github.com/boxen/our-boxen /opt/boxen/repo
cd /opt/boxen/repo
git remote rm origin
git remote add origin <自分のリポジトリ>
git push -u origin master

用意されたモジュールだけで事足りる人はむしろ少数派だと思うので、必要に応じてPuppetfileの末尾に利用するモジュールを追加してやる。
大抵のメジャーどころはhttps://github.com/boxenにある。

Puppetfileはダウンロード元等の定義に過ぎない。Puppetfileに続いてmanifestを編集する。
globalな設定はmanifests/site.pp に、personalな設定はmodules/people/manifests/githubのユーザー名.pp に書く。この辺は仕様ではなく流儀。

(んーしかしPuppefileの存在意義ってなんなんだろう。上みたいな形でグローバルな設定と個人の設定は切り分けられてるわけで、各種定義もそこでやればいいのでは……)

これで
cd /opt/boxen/repo
./script/boxen
すれば諸々インストールやら設定やらされる。

尚、デフォルトだとFileVault使ってディスクを暗号化することを要求される。それが嫌な人は--no-fdeをつけてやればいい。
./script/boxen --no-fde

.bashrcか.zshrcが既にある場合は、以下を追加する
[ -f /opt/boxen/env.sh ] && source /opt/boxen/env.sh

シェルを新しく開いて、boxen --envがちゃんと動けば正しくできてる。動かなければ頑張る。

参考: Boxenを利用したMacのセットアップ | iii ThreeTreesLight

2014年1月1日水曜日

Boxenの導入(の準備)

新年、明けましておめでとうございます。

今年一年を良い年にすべく、Boxenを使ってみることにしました。


準備


boxenと干渉する可能性があるものをアンインストールする。
僕の環境ではrbenv, homebrew, nvm。なんとなく影響が小さそうなものから消していく。

nvmのアンインストール

公式にアンインストール方法が書いてなかった。

とりあえず.nvm/を消す。
% rm -rf ~/.nvm
あとは.zshrcにも数行書いてあったのでそれも消した。

rbenvのアンインストール

rbenvはbrewでインストールしたので、homebrewごと消せばいいのかもしれないけど、一応ちゃんと消す。

rbenv管理のrubyを消すには、~/.rbenv/versions/ の中にあるディレクトリを消すか、ruby-buildを使っているならrbenv uninstallで消せる。
これもわざわざやらなくていいような気はしたけど、パッチレベルも低かったのでついでに消した。

で、rbenvとruby-buildをアンインストール。
% brew uninstall ruby-build
% brew uninstall rbenv
% rm -rf ~/.rbenv
なんかよくわからないけど一回やっただけだとちゃんと消えず、何回か実行したら消えた。

homebrewのアンインストール

https://github.com/Homebrew/homebrew/wiki/FAQに書いてあった、このスクリプトを使った。

実行したら何故かiTermのタブが閉じたりしてちゃんと消えたのかよくわからない。
which brewとかしてcommand not found: brewとか出るようになったので消えたと信じる。

これでようやく準備が整った。

2013年10月17日木曜日

capistranoでmiddleman buildするまで

前回、bundle installするところまで出来たけど、その後middleman buildもして欲しかった。

capistranoでやる以前に、そもそもUbuntuでmiddleman buildしようとすると、execjsがjavascriptのruntimeが見つからないと言って泣いていた。
幾つかの依存ライブラリが足りないらしいので、Gemfileに以下を追加
gem "rb-inotify"
gem "therubyracer"

これでmiddleman build自体は出来るようになったので、今度はcapistranoでやるように、deploy.rbを編集。
capistrano-bundlerのソースとか見よう見まねで、こんな風になった。


withinとか要らなそうだったり、executeが2行に分かれてたりとか、若干気に入らないところはあるけども、ともあれこれでbundle installの直後にbundle exec middleman buildされるようになった。

2013年8月11日日曜日

Chefからufwを有効にする

execute resouceを使った。

ufw enable と ufw allow sshしている。

sshでufw enableしようとすると、sshのコネクションが切れるかもしれないけどいい?(y|n) みたいな確認をしてくるので、パイプでyesを渡してやっている。
手元でvagrant使って試したらこれでいけたけど、allow sshが先に実行されるようにしたほうがいいのかもしれない。

chefはknifeとかcookbookとかの用語とDSLで、学習コストを飛躍的に高めてしまっていると思う。

2013年6月25日火曜日

[Mac]Vagrantのインストール

Vagrantの前に、VirtualBoxをインストールする。
https://www.virtualbox.org/ からインストーラーを落としてきてインストール。

続いてVagrantのインストール。
http://docs.vagrantup.com/v2/installation/ 曰く、バージョン1.0.xの時にあったRubyGemsを使ってのインストールはもう無いらしい。もしgemでインストールされてたら先にアンインストールしておいてね、とのこと。
というわけでこちらもインストーラーを落としてきてインストール。

インストールできたら以下のコマンドを実行するとUbuntu 12.04 LTS 32-bitのイメージがダウンロードされて、立ち上がる。
$ vagrant init precise32 http://files.vagrantup.com/precise32.box
$ vagrant up

立ち上がる……はずが立ち上がらない。
VBoxManageのimportコマンドでエラーがどうこう言っている。これで貴重な日曜日の午後が失われた。

そして昨日、月曜日。VitrualBoxのバージョンを一つ下げて4.2.10で試してみたらすんなりいけた。

で、今日。このようなものを見つける。
https://github.com/mitchellh/vagrant/issues/1847
https://www.virtualbox.org/ticket/11895

というわけで近いうちに直ると思われるが、それまでは4.2.10を使っておくのが吉。

2013年6月16日日曜日

JavaScriptのテスト環境を整える その3

その1 その2

モジュール単位でファイル分割する。RequireJS使う。

前々回からのbower.jsonを編集。dependenciesにrequirejsを追加する。
{ "name": "zakuni-js-template", "version": "0.0.3", "main": "main.js", "ignore": [ "**/.*", "node_modules", "components" ], "dependencies": { "requirejs": "latest" }, "devDependencies": { "mocha": "latest", "chai": "latest" } }

色々と試行錯誤した結果、こうなった。
. ├── bower.json ├── camera.coffee ├── camera.js ├── components │   ├── chai │   ├── jquery │   ├── mocha │   └── requirejs ├── index.html ├── main.coffee ├── main.js └── test ├── test.camera.coffee ├── test.camera.js ├── test.coffee ├── test.html └── test.js
index.html用のメインと、テスト用のmainは別のファイルにする(main.jsとtest.js)。
あと、テストもモジュール単位で分ける(camera.jsのテストはtest.camera.jsを作るようにする)。
mocha.setupとかmocha.runはtest.jsで行う。

中身はこういう感じになっている。


https://github.com/zakuni/js-template/tree/v0.0.3
RequireJS使おうとしたら時間かかってしまって最終的にちゃんと整理しきれなかった感があるので、そのうちまたまとめ直すかもしれない(しないかもしれない)。