Sinatraアプリの構成は以下の通り。
app/
├ config.ru
├ app.rb
├ public/
└ tmp/
publicもtmpも、中身は入ってなくてよい。
config.ruはこんな風に。
require 'rubygems'
require 'sinatra'
require './app.rb'
run Sinatra::Application
publicディレクトリをDocumentRootに指定してやる。
DocumentRootを指定するには
/etc/apache2/sites-available/default
の中身を編集する。
appディレクトリを/var/www/に置いている場合だったら
DocumentRoot /var/www/app/publicって書いてやればいい。
sudo /etc/init.d/apache2 reloadで、apacheをリロードすればもう動いてるはず。
アプリを再起動するには、tmpディレクトリにrestart.txtをアップロードすればいいそうな。
参考:
passengerでsinatraアプリをサブディレクトリで実行する - 橋本詳解
どうのこうの » さくらのVPSでsinatraを動かすまでのメモ
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